2022年5月下旬、Andrey Drobitko氏、Alexander Danilin氏、Mikhail Kopeliovich氏、Mikhail Petrushan氏からなるSketchar開発チームは、Sketcharユーザーが拡張現実で描いたものを認識・追跡するマーカーレスのコンピュータビジョンシステムの発明について、2件目となる米国特許(US 11,307,731 B2)を取得しました。(1件目の特許は昨年取得しており、詳細はこちらでご覧いただけます)
このコンピュータ実装プラットフォームにより、ユーザーは拡張現実(AR)を使って画像を描くことができます。これはSketcharユーザーが描いたものを認識・検出・追跡するコンピュータビジョンシステムです。このプラットフォームは膨大なデータを解析することで、拡張現実によるスムーズな描画体験を実現し、アプリの改善にも役立てています。
Just got my second patent on the tech that we called “drawing monitor” – a computer vision system to recognize and track everything that @SKETCHARio users draw with AR – US 11,307,731 B2
Congrats to the team🔥#sketchar #computervision #patent #invention pic.twitter.com/JgVI2yCBKy
– adno.eth ▋ (@andreyadno) May 25, 2022
この発明の利点の一つは、初期化、通常追跡、再初期化の各プロセスからなるマーカーレス追跡アルゴリズム(トラッカー)を用いた、改良されたシステムと方法にあります。
また本発明のもう一つの利点は、拡張現実、機械学習、ニューラルネットワークを用いた本格的な描画学習ツールとして機能する改良版モバイルアプリケーションを提供することです。このモバイルアプリケーションはiOS、Android、MS HoloLens上で利用でき、仮想画像を紙の上に重ねることで、ユーザーがスマートフォンから拡張現実を使って絵をなぞれるようにします。
さらに本発明のもう一つの利点は、コンピュータビジョンをベースにした技術を用いた改良版モバイルアプリケーションを提供することです。この技術により、ユーザーは周囲の環境をスキャンし、実際の面の上に仮想画像を固定することができます。
私たちの技術開発についてさらに詳しく知りたい方は、sketchar.io/technologyをご覧ください。



